ドッグフードの栄養成分の捉え方

ドッグフードには、その成分が表示されています。
ドッグフードを選ぶ際には、成分の表示も大きな基準になります。

成分は、「粗たんぱく質」「粗脂肪」「粗灰分」「粗繊維」「水分」の項目表示が義務づけられていることから、表示されています。

「粗たんぱく質」は、ワンちゃんの食事にとってとても重要な栄養素です。
ワンちゃんの場合は、基本的に動物性たんぱく質が体に合います。
人間からすると植物性のたんぱく質の方がいいのではないか、と考えがちですが、ワンちゃんのフードを選ぶ場合には、動物性たんぱく質を多く含んでいるものにすることが一般的によいとされています。

「粗脂肪」は、成長期のワンちゃんや、妊娠中、授乳中といったエネルギーの必要なワンちゃんに特に必要な栄養素です。
これも人間の場合は「脂肪」という言葉から避けるべき要素のように捉えてしまうかもしれませんが、ワンちゃんの場合は違います。
ただし、成長した後や老年に入ったワンちゃんは肥満の原因になることもあります。

「粗灰分」「粗繊維」「水分」もワンちゃんの体には必要です。
ただし、ワンちゃんの体質にもより、必要量や割合は異なります。
「粗たんぱく質」「粗脂肪」を基準にしながら、ワンちゃんの体質に合わせたドッグフードを選ぶとよいでしょう。